MG性別:女性血液型:O型母の介護で悪戦苦闘の毎日そんな私を癒してくれる💝トイプードル🐾ケンジくんロシアンブルー🐾ギンちゃんそんな私の記録です。ブログを通じて、現在介護中の方や、ペット大好きな方とお話しできたら最高です❣
この人とブロともになる
名前: メール: 件名: 本文:
こんにちは ASUのMGです前回のBlogで、思いがけないプレゼントの話をしましたが、今日もです hehe^^奄美大島の知り合いからいただきました^^大島紬のストラップいい感じでしよストラップと言えばいろんなストラップをつけてみましたが・・今回、渋く、大人な感じでいってみようかと・・・「大島紬」って、有名ですよねでも私は、あまり詳しくなくて;;;;;これを機会に少し勉強・・・・・大島紬は、フランス・ゴブラン織、ペルシャ絨毯と並ぶ、世界三大織物の一つ・享保5年「役人には紬着用を許すが、下の者には紬着用を一切禁ず」と言う「紬着用禁止令」が 薩摩藩から奄美諸島に下された。現在でもそうですが、昔は、より貴重だったということですね。
なぜかと言うと・・・複雑な製法発祥当時から守り抜かれた製法(一般的な反物)織りあがった布地に染付けや刺繍を施すことで、柄・文様を入れていく(大島紬)まず織る→防染→染める→生糸を解く→再び織る総工程数は30~40にも及び、それぞれ専門の職人が担当車輪梅と泥染めによるユニークな染織方法古来より大島紬は車輪梅(奄美地方特有の植物、地元ではテーチ木と呼ばれる)に30数回、奄美の泥に4~5回漬け込み反応させ、深みのある黒褐色を染め出します。奄美特有のきめ細かい泥だけが、この色を表現でき、糸に泥の粒子が付着することで、軽くて保温性の高い生地となります。一人前の織職人になるには、20~30年の修業が必要だそうですよ;;大島紬は、体力の必要な、締機や染色の仕事は男性が、機織りは女性の仕事だった。女性たちは、14,5歳になると機を織り始め、5,6年たつと難しい絣を織った。細微な絣模様は、経緯を合わせるため、7,8センチ織ると経糸を緩め、経緯の絣糸を針で合わせて、織り進む。そんな細かい仕事を、今も奄美大島で続けている70歳の女性^^「織るのが好き」と言われ、若々しく、穏やかな表情で気丈に紬を織り続けていらっしゃるとありました。その姿を想像しますね~奄美大島紬の定義 ・絹100%であること・先染め手織りであること・平織りであること・締機(しめばた)によるもので、手作業により経緯(たてよこ)絣及び緯(よこ)絣を加工 したものであること・手機(てばた)で絣合わせをして織上げられたものであることこれだけ、大変な工程や手作業だから本当の「大島紬」が貴重なのは当然ですね。<colgroup><col width="105" style="width: 79pt;" /></colgroup>参考URL http://www.amakara.jp/whats_ohshima/index.html***** ***** ***** ***** ***** ****** ***** *****〔ASUからのご案内^^〕ASUホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~g-asu/ASUネットショップ http://g-asu.ciao.jp/
コメントの投稿
トラックバック
この記事のトラックバックURL http://asuashitagaarusa.jp/tb.php/193-d4e58b49
≪前ページ | HOME | 次ページ≫
Cocoico(ココイコ)
copyright © 2006 ASU 明日があるさ! all rights reserved.
Template by FC2ブログのテンプレート工房 + 素材&カスタマイズ by 夢見るマカロン
▲