母が入院して4日目
今日は3月22日
桜が8分咲き🌸
偶然なのかな。。
過去3年連続で同じ病院の窓から桜を見る
2016年4月15日~4月22日 私:急性胃腸炎及び大腸ポリープで入院
ちょうど熊本地震の時だ。
余震で揺れるたび、看護師さん達は、すべての病室の様子を見に行ったりして大変そうだった。
2017年3月16~3月29日私:腹膜鏡下虫垂炎で手術
2017年3月28日~5月15日母:血糖値測定不可及び血尿で入院
退院した当日に母が入院してる病院へ行ったな。。。
そして今年
2018年3月19日~現在母:気管支肺炎で入院
毎年、病室の窓から見る満開の🌸は、綺麗だけど、雨や風で散っていく🌸を見るのは寂しい気分になる。
病院受付で入院手続きをすませ、病室に行った時、母はぐっすり眠っていた。
ベッドの横に立って、母を見守っていると、少し目を開けて私を見た。
その時の私の姿は、メガネ👓にマスク

「わー

びっくりした

」と驚く母

「夜、咳がでて眠れない。微熱があるように感じる。」と母が言っていた。
確かに顔が少し赤くからだも熱い。
鼻に入れてる酸素をあれほど嫌がっていたけど、呼吸が楽になるのがわかったのか、慣れてきたのか、一度ずらし鼻をふいて、自分で正しい位置にあわせていた。
食事用のエプロンを母に見せた。

「花柄でいいね

」って喜んでいた

エプロンをすることに母が抵抗がないようなので、まずは安心

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入院3日目
気管支肺炎の方は、酸素と点滴で良い方向に向かっていると看護士さんの話。
「退院支援計画書」を受け取った。
退院困難な要因として、今回の疾患に伴う症状により
ADLが低下する可能性があります。と記載されている。
ADLって何
で調べてみた。
ADLとは、
移動・排泄・食事・更衣・洗面・入浴などの日常生活動作(Activities of Daily Living)のことを言い、ADLが低下する背景には身体機能と認知機能の低下と精神面・社会環境の影響があります。ADLと身体・認知機能、精神面、社会環境は相互に作用し合っており、一つでも機能が低下するとADLの低下へとつながります。
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/rounensei/adl.html日常生活動作が低下するって意味なんですね。。。
今までも、けっこう介護に力が必要だったけど、まだまだこれかも大変なんだろうな。。
仕方ないよね。。いろんな人達に力になってもらえるし、前向きに介護と向き合って行こう
入院当日、「食事用のエプロンはないですか?」と看護師さんに言われたけど、母は、今回
入院するまで食事はパクパク食べていたので、エプロンとか考えてもいなかった。。
でも、高熱のせいか
入院当日は、動きがスローで箸を口に持っていくのも遅かったし、上手く口に入らずポロポロ落としていたから、やっぱり必要なんだな。。と思い購入。
楽天のポイントがたまっていたので、ほぼ無料でした^^
届いたのはこれ✿(。◕‿◕。)✿・゚:✲ ケンジとともに💝
ケンジ見えないね (*´-`*)ゞ ポリポリ

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夕方、私が病院に着いた時、夕食が母のベッドの横に置いてあった。
母は眠っていたので、後から起こそうと置いてあったのだろう。
母に声をかけるとすぐに起きた。
ベッドに座らせ、食前の薬を飲ませて食事をさせた。
昨日に比べると少し気分が良いようだ。
食事も8割は食べた。
犬と猫の塗り絵を持っていった。
絵を見て「かわいいね~」と目を細めて見ていた。
食後、複数あるうちの一枚を選び、親子の🐶の絵を早速塗り始めた。

一人の看護師が「わ~塗り絵してるんだ!かわいいですね~」と声をかけてくれた。
すると母が「書いてる人がかわいいから❣」といつもの調子で言ってた。
この口調がいつもの母だ。
かなり気分が良くなってる証拠。
さすが病院だ。。
この看護師もとても感じが良くて

それに、同室の隣の患者さんが、お世話をしてくれてる看護師さんに「あんた誰

」と言ってるのを聞いて、母が塗り絵の手を止めて笑っていた。
昼、熱は36度代だったとのことだったが、少し高いような気がした。
夕方はやっぱり熱が上がることが多いそうだ。
酸素(経鼻カニューレ)が気になるようで、外したり、顔の横にずらしたりして。。
看護師さんが、気持ち悪いから外そうとするんですよね。この前はおでこにつけていましたって(笑)
母が塗り絵をしてるうちに、帰ろうと、駐車場まで行って病室にバックを忘れたことに気付いた。
病室に戻って、そっと母を見て見ると、色鉛筆を持ったまま居眠りしてた。

高齢になると、だんだん眠っている時間が増えてくるみたい。。。
とりあえず、昨日に比べたら全体的に良い感じだったので安心した。

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入院:病名(気管支肺炎)
症状:酸素化悪化、高熱予定では2週間前後とのことだが、
高齢者は急変するので様子をみるとのこと。
ここ数日、鼻声やのどがゼレゼレいってたので風邪をひいたのかもしれないと気になってはいたけど、母が楽しみにしてるので、朝からデイサービスに行った。
でも11時頃デイサービスから電話があって、熱が38.5度あるとのこと。
病院の受付は11:30まで。
車椅子なので福祉タクシーを呼ぶとしても間に合わない。
介護と医療は切り分けがされていて、本当は出来ないことだと思うが、お願いしたら気持ちよく引き受けてくれて、デイサービスから病院へ連れてきてもらった。

母が到着するのは受付時間に間に合わない為、病院に連絡し、「本人は後で来るけど先に家族が受付しに行きます。11:30までもしかしたら間に合わないかもしれないけどお願いします」と伝えたら受け付けてくれた。
私が病院に到着したのは11:36だった。
電話受付してくれた人はいなくてメモが残してあるようだった。
でも結局6分過ぎてるからと言って一般受付はしてくれず救急に回された。

糖尿や高血圧があるので主治医に見てもらいたかったのに。。。
救急当番医は去年私が虫垂炎でお世話になったドクターだった。
私のことも覚えて頂いてて少し安心。

血液中の酸素が少ないとのこと
通常100くらいだけど88しかない。酸素マスク(鼻だけ)をして結果96まで上がった。
CT、レントゲン、インフルエンザ、心電図・・・・
いろいろ検査した結果、病名は気管支肺炎
熱のせいなのか、母の反応や動きが遅い。しゃべり方もおかしい。
昨日から食事も半分しか食べてない。
病院での夕食はゆっくり食べてはいたが、何もない皿の上で箸を動かしたりぽろぽろ落としたり。。最後は食べさせた。
40代くらいの看護師の声に緊張しているように感じた。
車椅子に移動させるとき、母が手すりを握りしめはなさなかった。
「握ってたら動かせないよ!これ外さないとだめよ!」という言い方。

これが
介護スタッフなら「支えてるから大丈夫。手をはなしてね」という言い方だろう。
看護師がすべてではなく人によって違うのだろうけど。。。
解熱剤でとりあえず熱は下がってきた。
褥瘡があるからとベッドにふわふわのマットを敷いてくれた。
入院は心配ではあるが、左かかとの褥瘡やお尻の剥離もあるので、
入院中に完治すればと思う。
皮膚科からいただいた同じ薬もあるみたいだし、褥瘡のチームもあるような話だったので。
病室にこの子も連れていった。
母に見せるとにこっと笑って「ミーコ来たね^^」と言っていた。
いつもそばに置いてるので安心するようだ。
自宅でも、
介護施設入所中も
入院中も、母がどこにいても、いつも一緒にいて見守ってくれる。

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ワクチンの季節がやってきましたねー

昨日シャンプー

して綺麗にして今日行ってきました❣
病院に入ると待合室で待ってるワンちゃん達を見て、興奮して遊びたがるケンジ🐾
でも、診察を終えた方が診察室から出て来られた時に、診察室が見えて・・・・
極端に元気がなくなりました。
わかるんですね

まずは【体重測定】
5.98㌔・・・・
また太ったな ケンジ

次に【フィラリアの検査】
足から採血 私に必死に助けを求めるケンジ
キャインと一声^^
フィラリア問題なし

次に【超音波検査】以前から胆泥を指摘されていたので。
胃腸、腎臓や心臓。。。ケンジの身体の中を確認。
腎臓が見えにくいとのことで少し強めにおされて泣き

怒り

するケンジ
よくがんばった

胆泥は最初の頃から比べるとかなり範囲が小さくなっていた

先生も「おー良かったですね」と言ってくれた。
胆泥のためにも体重管理のためにもやっぱり食事が大事ですね。
そして【予防接種(注射)】

とりあえず、大きな問題はなく終了
demone
フィラリアの薬が・・・
5.7㌔以上と未満で薬の量が違うって

ケンジは5.98㌔で微妙な体重なので両方準備
これだけの大きさの違いがありました。

胆泥のためにも、もう少しダイエットしよーね ケンジ💝
今日はおとなしく安静にね

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